カテゴリー:京都市右京区, 野宮神社
タグ:新緑・青もみじ・苔
京都市右京区嵯峨野々宮町にある野宮神社(ののみやじんじゃ)の青もみじなどです。
野宮神社は、京都嵯峨・嵐山の人気の観光名所の竹林の道の入り口あたりに位置します。
昼間は人がいっぱいですが、早朝は人がまばらでゆっくり拝観できます。
野宮神社は源氏物語にも登場する縁結びの神社、神様として有名です。
また、野宮神社は、黒木鳥居と小柴垣でも知られます。
黒木鳥居はクヌギの木の皮を剥かないまま使用する日本最古の様式の鳥居です。
小柴垣はクロモジの木が用いられ、風情ある低い垣が見られます。
2016年6月9日訪問、撮影です。
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野宮神社は竹林の道の入口付近にあります。竹林の道にも看板が出ています。
たまに竹林の道はここまでかと思い、野宮神社だけ行って帰ってしまう方がいます。
竹林の道はまだまだ続きます。せっかくなので両方行きましょう。
境内です。縁結び、恋愛成就の神様だけあって、ハート型の大絵馬があります。
神石の「お亀石」というのがあります。
撫でながらお祈りすると一年以内にお願い事が成就するといわれています。
迷わず撫でました。