秋の梨木神社 多彩な紅葉と銀杏にそまる染井の水
京都市上京区寺町通広小路上る染殿町にある梨木神社（なしのきじんじゃ）の秋の風景です。
梨木神社は萩や紅葉の名所として知られます。
また京都三名水と呼ばれる「染井の水」でも有名であり、この水を汲みに来る方が後を絶えません。
さらにハート型の葉っぱをした御神木の桂の木である「愛の木」などでも知られます。
秋には参道や本殿周辺、拝殿周辺などで見事な紅葉が見られます。
そして「染井の水」や「愛の木」周辺、神門周辺でも秋の彩りが楽しめます。
鮮やかな真っ赤な紅葉にそまる神門、秋色の銀杏や紅葉につつまれる染井の水、
ほのかに暖かく色づく愛の木、白壁の土蔵を彩る色とりどりの紅葉などが楽しめます。
写真が多くなる為記事（梨木神社の参道のもみじや萩の紅葉など／
梨木神社の拝殿周辺や本殿周辺のもみじや萩の紅葉など）を分けました。
こちらは染井の水や神門周辺の紅葉や銀杏などです。
2017年11月27日訪問、撮影です。
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梨木神社の神門付近の紅葉や色づいた萩です。晩秋の早朝の一コマです。
「染井の水」付近の紅葉や銀杏です。色とりどりの秋が溢れています。
神門を彩る鮮やかな紅葉です。葉の状態も良さそうです。
燃えるような真っ赤な紅葉と淡く色づいた萩につつまれる神門です。
神門の奥には拝殿や本殿が見えています。境内全体が紅葉に染まっています。
「染井の水」や土蔵を彩る紅葉や銀杏です。朝日が昇り始め淡い光が差し込んできています。
梨木神社の御神木の桂の木が綺麗に色づいています。
鮮やかな紅葉とは対照的に華やかで優しい色合いです。
この御神木は「愛の木」と呼ばれ、葉の形がハート型をしていることで知られます。
白壁の土蔵に映える炎のような真っ赤な紅葉です。圧巻の色づきです。
染井の水を染める黄色い銀杏と多彩な紅葉です。朝の淡い光が銀杏を輝かせています。
色づいた愛の木と銀杏が染井の水を華やかに彩っています。優しく暖かな雰囲気が漂います。
秋色につつまれる「染井の水」です。染井の水は京都三名水として知られています。
梨木神社の多彩な秋の彩りや染井の水に感謝です。
