京都市右京区花園妙心寺町にある妙心寺塔頭の慈雲院(じうんいん)のさつきです。
慈雲院は京都の隠れたサツキの名所です。
門から庫裡に続く参道にはサツキの生垣があり、春には豪快にピンクに彩られます。
圧巻のピンクの生垣、ピンクの参道が楽しめます。
なお、慈雲院は非公開寺院です。お寺の方の許可をいただき撮影しております。
最初、外から撮って良いかお伺いしたところ、快く許可をいただけました。
しばらく外から撮っていると、中に入って撮ってもいいよとさらに許可をいただきました。
くれぐれも勝手に中に入らないようにしましょう。
2015年5月31日訪問、撮影です。
『慈雲院(じうんいん)』の説明
妙心寺の塔頭寺院。
橘屋新兵衛(たちばなやしんべえ)が承応二年(1653年)創建。
開祖は妙心寺百九十四世湛月紹円(たんげつしょうえん)(大虚霊光禅師)。
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鮮やかなピンクの花が溢れ出しています。散った花も華やかです。
良く手入れされています。愛情たっぷりに育てられているのでしょう。
慈雲院は通常非公開のお寺です。お寺の方の許可を得て撮影しています。
勝手に門の中に入らないようにしましょう。