カテゴリー:三室戸寺, 宇治市
タグ:新緑・青もみじ・苔, 睡蓮・蓮
京都府宇治市菟道滋賀谷にある三室戸寺(みむろとじ)の蓮(はす)の花や青もみじ、新緑などです。
花の寺と呼ばれる三室戸寺では、夏にはたくさんの華やかなハスの花が咲きます。
そして雨の日には潤いの風情ある蓮の花、雨水で濡れて輝く蓮の花、
蓮の葉に溜まる雨水に浮かぶ散った花びらなどが楽しめます。
また、この時期は庭園の青もみじや新緑などの緑や夏の彩りもあわせて楽しめます。
さらに、入ることはできませんがツツジ園では丁寧に手入れされた眩い新緑のつつじも見られます。
2014年7月14日訪問、撮影です。
⇒三室戸寺(みむろとじ)の説明・見所・アクセスなど
広告
つつじ・あじさい園です。刈り込まれた新緑のツツジが綺麗です。
入れないため遠目からの眺めとなりますが、見事な緑の景色です。
まだ少し紫陽花も残っています。
癒しの空間が広がっています。
ツツジが丸みを帯びて柔らかそうにも見えます。
まっすぐに伸びた杉の木の間から優しく淡い緑が溢れています。
自然につつまれた池泉回遊式庭園です。
多種多様な植物や木々が植えられています。
こちらも優しく穏やかな緑で溢れています。
春から赤くなる種類のもみじです。
立派な松が池を見守っています。
多彩な緑の溢れる見事な池泉式庭園です。
白砂の枯山水庭園です。
中央には松の木や刈り込み、力強い岩が配されています。
周辺も多種多様な緑や岩に囲まれています。
落ち着いた風情ある枯山水庭園です。
本堂へ続く石段です。こちらも両脇は緑につつまれています。
本堂と本堂前に広がる蓮(はす)です。
本堂前にはたくさんの蓮鉢があります。
多様な蓮の花が本堂を華やぎます。
圧倒的な緑と鮮やかな花につつまれる初夏から夏にかけての三室戸寺です。
咲き誇る満開の蓮の花です。
雨が蓮の花の美しさを引き立てます。この日は雨が降ったり止んだりの天候でした。
雨の雫が繊細な蓮の花びらを潤します。
雨に打たれる上品な蓮の花です。
先の尖った感じの少し変わった蓮の花です。
花びらが溢れ出す淡い白さの蓮の花です。
緑の葉の上で白い蓮の花がそよぎます。
光るような鮮やかなピンクの蓮の花です。
たくさんの小さな花びらが雨に濡れて輝くようです。
華やかですが落ち着いた色合いのピンクの蓮の花です。
これからまだ開くのでしょうか、それとも閉じていっているのでしょうか・・・。不思議な蓮の花です。
雨で潤う繊細で可憐な花びらです。
煌くような明るく鮮やかなピンクの蓮の花です。
蓮の葉に雨水が溜まっています。丸っこくて弾力がありそうです。
蓮の世界を映し出す小さな鏡のようです。
雨水が溜まると重さでしなって流れ落ちていきます。
葉っぱの水溜りに散った蓮の花びらです。水が花びらを映しています。
蓮の葉が作り出す水の芸術です。
撥水性抜群の蓮の葉です。
葉から雨水が滴り落ちます。
蓮の葉でトンボさんが休憩しています。
蓮の葉の間からのぞく浮草です。
三重塔を背景に咲き誇る鮮やかな蓮の花です。
境内や伽藍をたくさんの蓮の花が華やぎます。
鐘楼と三重塔と緑の上で揺らめく蓮の花です。
ほのかに光るような幻想的な蓮の花です。
三重塔を背景にした三室戸寺の絵になる蓮の風景です。
チューリップを少し丸くしたような形の蓮の花です。
三重塔と深い緑に映える色とりどりの蓮の花です。
本堂前の咲き誇る蓮の花です。
本堂を背景にした雨に輝く蓮の花です。
花びらをいっぱいに広げて咲く雨で潤う蓮の花です。
時おり雨が強く降りました。蓮の葉に溜まった水が雨に打たれて踊ります。
溜まった雨水の表面がゆらゆら揺れています。
雨に打たれて弾け飛ぶ溜まった雨水です。
蓮の葉っぱの上で繰り広げられる水のショーです。
水溜りが砕けて弾け飛びます。
水溜りがいろんな形に変化します。
蓮の葉を滴る小さな水滴です。
雨と雫が淡い緑の葉を潤します。
蓮の花もたくさん雫をつけています。
鮮やかな花びらが雨で潤います。
水滴が蓮の花びらの美しさを引き立てます。
蓮は葉だけでなく花びらも撥水性があるようです。
蓮にはやっぱり雨が似合います。
雨に濡れる先がピンクがかった上品な白い蓮の花です。
何となく桃のような蓮の花です。
三室戸寺の素晴らしい蓮の花と雨の情景に感謝です。