鞍馬寺 由岐神社　洛北の桜と狛虎と木の根道

京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬寺の桜や鞍馬山の木の根道などです。

京都洛北の鞍馬寺は春は桜の名所となります。
金堂前では華やかな里桜、八重桜が咲きます。

また、鞍馬寺には狛犬ならぬ狛虎がいます。
自然につつまれた鞍馬山には木の根道も見られます。
鞍馬山には鞍馬の火祭で知られる由岐神社もあります。

2012年4月25日訪問、撮影です。

⇒鞍馬寺（くらまでら）と由岐神社（ゆきじんじゃ）の説明・見所・アクセスなど

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叡山鉄道　鞍馬駅を降りると天狗が出迎えてくれます。

仁王門です。

ケーブルカーもありますが、歩いて鞍馬山を登りました。
いろいろ見るところがあります。

こちらは魔王の碑です。

由岐神社です。鞍馬の火祭りで有名です。

拝殿が独特の造りをしています。
山の斜面に沿って建つ懸造（かけづくり）です。
また、左右二つに分けて真ん中を通す割拝殿という形式です。

由岐神社の本殿です。

源義経供養塔です。

四脚門です。ここを過ぎると石段が続きます。

手水舎です。

金堂です。

桜も咲いています。

狛虎（阿吽の虎）です。

金堂前では里桜が満開です。

いろんろ種類の桜が満開です。

瑞風庭です。

鐘楼です。

奥の院へと続いています。

義経公息次ぎの水です。

冬柏亭です。

僧正が谷不動堂です。

木の根道が続きます。

大杉権現社です。

魔王殿です。

奥の院橋です。貴船神社へと続きます。