優雅な墨染桜と境内をそめる桜 春の墨染寺

京都市伏見区墨染町にある墨染寺(ぼくせんじ)の桜です。
境内は大きくはありませんが、墨染桜(すみぞめざくら)という立派な桜があります。
名前はとある和歌や逸話が由来となっているようです。
あまり人はおらず、京都の桜の穴場と言えるでしょう。
今日は曇り空でした。
ここは空に広がる桜のため、青い空と一緒に見たかった感が強いです。
いつしか青空の時にまた来てみたいです。
2016年4月3日訪問、撮影です。
⇒墨染寺(ぼくぜんじ)の説明・見所・アクセスなど
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街中にひっそり佇むお寺です。

門の下から桜が見えています。

たぬきさんが出迎えてくれます。お金をくれと言っているのでしょうか。

境内の空に広がる満開の桜です。

できれば青空で見たかった感が強いですが、見事な桜です。

全てが「墨染桜」ではなく、向かって右側の一本が墨染桜です。

正直、パッと見ぃ違いが分かりませんが、綺麗なのは綺麗です。





咲きすぎです。

境内は広くはありませんが、絵になる桜が多く見られます。




次回は是非青空の時に来てみたいです。
