カテゴリー:その他, グルメ
タグ:スイーツ・甘味処, 祇園小石
今年もかき氷の季節がやって来ました。
もう少し段階を踏んでくれると良いのに、一気に35度超えの日が続いています。
ここ数日で急に夏が来ました。
まだまだ青もみじに良く予定でしたが、暑いのでかき氷に変わりそうです。
京都市東山区にある家傳京飴 祇園小石(かでんきょうあめ ぎおんこいし)さんです。
店内の甘味処は正式には「茶房こいし」と言います。
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2016年7月7日訪問、撮影です。
1階が少し混んでいたので、2階に行けるかお伺いすると、快く2階へ案内してくれました。
メニューです。
店頭のサンプル以外にもたくさんメニューがあります。
数量限定の「桃氷」(税込1,300円)に目がいきましたが、こちらは8月から開始予定のようです。
「舞妓はんのお稽古がえり」(税込1,180円)も非常に気になりましたが、
今回はシンプルな「夏柑氷(なつかんごおり)」(税込1,180円)を注文しました。
全体に夏みかんのシロップがかかっており、上にマーマレードが乗っています。
下の方には何かいっぱい詰まっている様です。
さわやかな甘酸っぱさです。一気に涼しくなります。
スカッとする風味のかき氷です。外れなしの美味しさです。
氷はふわふわです。ザクザクした氷ではなく、柔らかくなめらかです。
外見はシンプルですが、食べ進んでいくと中にいろいろ入っています。
アイスクリーム、白玉、寒天、ババロア、果実などなど盛りだくさんの和風かき氷です。